天然高濃度含鉄炭酸水を味わう。
概観など
長田鉱泉はレトロな建物であり、船小屋鉱泉場とはまた違った趣をもっています。
成り立ち
長田鉱泉には二つの言い伝えがあり
江戸時代末期
- 1846年
勤皇志士であった田中多一郎が飲み、持病の胃腸炎が治った
- 1867年
地中より噴出する水を木本正蔵という人が旧藩に願い出て入浴場を設けた
という二つの説。どちらが正しいのか明らかはありません。
鉱泉
10円と100円の蛇口があり、10円の方は1.5Lのペットボトルで3本余りの量である。
100円の方は一度コインを入れるとかなりの量が出るのでご注意ください。
こちらの鉱泉は船小屋鉱泉ほどはクセがなく、
口当たりがやわらかくすっきりした炭酸水の味で飲みやすいです。
詳しくは下の炭酸泉/飲用のページへどうぞ。