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- 1 (2018-03-22 (木) 20:07:11)
PlugIn Image
画像配置用のプラグイン
概要
ページ内での画像サイズを揃えやすくする目的で、画像の幅をコンテンツ領域幅の%で指定する仕様で作成しました。配置画像の実寸(pixel)にかかわらず、画像の幅はコンテンツ領域幅に対する比率を保ちます。
- 普通に画像を置くだけであれば、以下のように添付画像名の指定のみです。
#image(sample.jpg)
- 画面右側の1/4の領域に表示したい場合は、以下のように書きます。
#image(sample.jpg,right,25%)
掲載手順は今までどおり
- 1) 手元の画像処理ソフトで画像のサイズを最適化する。
- デジカメの写真をそのままアップはできません。大きすぎます。
- 大きな画像データは、閲覧者の通信負担が大きくなります。
- 拡大で大きく見せるとしても、1200px幅程度で十分です。
- PukiWikiの仕様で、アップロードできるファイルは、最大で1MBですが、Web上に掲載する画像は、数十KBから、200KB程度までと考えて下さい。
- 2) 自分のページで 画像をアップする
- ページフッターの UPLOAD をクリック
- 参照>手元の画像を選択
- 管理者PWに、いつものPWを入力してアップ
- 3) ページを編集する
- ページフッターの EDIT をクリック
- 編集画面に入って、画像を掲載したい箇所に imageプラグインを書く
以上です。
書式(ブロック要素)
#image(画像ファイル名, [ left / right / center ] , 初期表示(%) , "一行コメント")
- 画像ファイル名には、添付ファイルとURL(直リンク)が利用できます。
- left あるいは right を記述すると回りこみます。
- 初期表示サイズ(%)は、コンテンツ領域に対する割合を意味します。
従来の単位はピクセルでしたが、このプラグインの単位は%です。 - 何も記載しない場合は100%(コンテンツ幅いっぱい)で表示されます。
ただし、もともと小さな画像が拡大されることはありません。
書式(インライン要素)
&image(画像ファイル名, , 初期表示(%) , "一行コメント");
- あまり使うことはないと思いますが、文章の途中に画像を挟む場合用です。
- 2つ目のパラメータは空欄でお願いします(すみません)。
使用例
#image(): File not found: "dummy2.jpg" at page "images"
この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。
以下のように記載しています。
#image(images/dummy2.jpg,right,30%,"これはサンプル画像です。") この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。・・・ #clear