#author("2018-03-22T20:07:11+09:00","default:funagoya","funagoya")
#author("2018-03-22T20:07:44+09:00","default:funagoya","funagoya")
*PlugIn Image
画像配置用のプラグイン
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***概要
ページ内での画像サイズを揃えやすくする目的で、画像の幅をコンテンツ領域幅の%で指定する仕様で作成しました。配置画像の実寸(pixel)にかかわらず、画像の幅はコンテンツ領域幅に対する比率を保ちます。
-普通に画像を置くだけであれば、以下のように添付画像名の指定のみです。
#image(sample.jpg)
-画面右側の1/4の領域に表示したい場合は、以下のように書きます。
#image(sample.jpg,right,25%)
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***掲載手順は今までどおり
-1) 手元の画像処理ソフトで画像のサイズを最適化する。
--デジカメの写真をそのままアップはできません。大きすぎます。
--大きな画像データは、閲覧者の通信負担が大きくなります。
--拡大で大きく見せるとしても、1200px幅程度で十分です。
--PukiWikiの仕様で、アップロードできるファイルは、最大で1MBですが、Web上に掲載する画像は、数十KBから、200KB程度までと考えて下さい。
-2) ''自分のページで'' 画像をアップする
--ページフッターの UPLOAD をクリック
--参照>手元の画像を選択
--管理者PWに、いつものPWを入力してアップ
-3) ページを編集する
--ページフッターの EDIT をクリック
--編集画面に入って、画像を掲載したい箇所に imageプラグインを書く
以上です。
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***書式(ブロック要素)
#image(画像ファイル名, [ left / right / center ] , 初期表示(%) , "一行コメント")
-画像ファイル名には、添付ファイルとURL(直リンク)が利用できます。
-left あるいは right を記述すると回りこみます。
-初期表示サイズ(%)は、コンテンツ領域に対する割合を意味します。
従来の単位はピクセルでしたが、このプラグインの単位は%です。
-何も記載しない場合は100%(コンテンツ幅いっぱい)で表示されます。
ただし、もともと小さな画像が拡大されることはありません。
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***書式(インライン要素)
&image(画像ファイル名, , 初期表示(%) , "一行コメント");
-あまり使うことはないと思いますが、文章の途中に画像を挟む場合用です。
-2つ目のパラメータは空欄でお願いします(すみません)。
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***使用例
#image(images/dummy2.jpg,right,30%,"これはサンプル画像です。")
#image(images/sample01.jpg,right,30%,"これはサンプル画像です。")
この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。
#clear
~
以下のように記載しています。
#image(images/dummy2.jpg,right,30%,"これはサンプル画像です。")
#image(images/sample01.jpg,right,30%,"これはサンプル画像です。")
この文章は回りこみ動作確認用のダミーです。・・・
#clear
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